枚方まつり

IMG_3913 (640x427).jpg

平成29年(2017)8月

 


 今年の盆休みは8月11日の山の日から始まり、土曜
日曜をはさんで8月の15日までの5日間でした。
 初日の午後に四天王寺へ万灯供養に行きました。IMG_3916 (640x427).jpg

 そのあとの休みは、暑いしムシムシするし、どうに
もどこかへ出かける気にはならず、事務所の身辺整理
(要するに不要なものを捨てること)と、溜まってい
た仕事関係の雑誌に目を通したり、避暑がてら喫茶店
でぼんやりとコーヒーをすすって過ごすことも多かっ
たです。
 
 暑いし直射日光はするどいし。

 とある日、喫茶店のカウンター席に座り、窓の向こ
う、見慣れた郊外の風景を眺めていました。
 夏の午後の豊饒な光と影、濃緑の山並みの稜線とそ
の上に見える空と入道雲、幾台もの入ってくる車と去
って行く車、「喫茶所○○珈琲店お客様駐車場」の看板。

 いまだに青春時代の彷徨の余韻なのか、モラトリア
ムの残滓が自分の心の奥底にあるなぁとその時思いま
した。

 今年は仮死状態のような盆休みでした。

 

 

 

石清水八幡宮

平成29年(2017)7月

 

IMG_3836 (640x427).jpg

 

 

 

 

 

 大阪府堺市に行ってきました。泉ヶ丘の高島屋一階の
あなご専門店で堺あなご飯をいただき、千利休と与謝野
晶子に関する展示館に寄り、シャッター通りの山之口商
店街でコーヒーを飲み、江戸時代から続くというそば屋
でそばを食べました。そうして、宿院からチンチン電車
の阪堺電車に乗り40分ほどかけて、天王寺駅前に戻って
来ました。暑い日でしたが、ちょっとした小旅行でした。

 

 京都駅近くの京都水族館に行ってきました。大阪の海
遊館とは一味ちがい、面白かったです。
 京都府は海もあるし川もあることを再認識しましたし、
蹴上につながる琵琶湖疎水から琵琶湖の淡水魚も京都に
入って来ていることを知りました。


 枚方市の隣にある八幡市の石清水八幡宮に行ってきま
した。それは、たまたま寄った交野市歴史民俗資料展示
室で貰った歴史散策マップにうちの家の近くの星田公園
(前は新宮山と呼んでいたと思うのだけれど)が、石清
水八幡宮の分霊を祀ったと書かれていたからです。
 枚方市駅から10分もかからず八幡駅に到着、そこから
ケーブル電車ですぐに男山山頂駅に到着、展望台からは
手前に木津川、向こうに宇治川、ずっと向こうに桂川を
見ることができました。
 帰りに、とある食堂でご飯にみそ汁、焼塩サバ、ほう
れん草のおひたし、納豆などで夕飯をすませ、帰宅しま
した。
 男山山頂駅でケーブルカーを待っている時、蚊に刺さ
れました。

 

 平凡に暮らしていると知らない所や、知らない事や、

知らない食べ物屋さんとか、いっぱいです。

 

 

6月

 

 IMG_3769 (640x427).jpg

 平成29(2017)6月

 

 

 

 来月7月10日の労働保険確定・概算申告と社会保険
算定届の提出期限に向かい、一生懸命仕事をしていま
す。

 今年の6月は、降ればドシャ降りですが、例年より
雨天の日は、少ないなぁと思います。ナメクジが出て
くるような湿気は、少ないなぁと。

 先日、大阪環状線の車両側面のデザインが変わった
ことに気づきました。
 京阪電車交野線の車両に描かれているトーマスの絵
も面白い。西九条で見かけるユニバーサル行きの電車
の車体の絵も面白い。

 先日敦賀に行った折、敦賀海鮮丼とあら汁を注文し
ました。あら汁のあらとは、魚を三枚おろしにした後
の「あら」を汁に入れたものです。
 味噌仕立ての、あらはブリで、みそ汁の中に蟹みそ
が隠し味に入っていました。おいしかったです。

 どんな「敦賀」海鮮丼かと期待をしたのですが、卵
焼きやウナギが入っていました。
 山奥の温泉旅館でエビの天ぷらや鮪の刺身を食する
ような。ちょっとがっかり。

 

 たまに海を見ると気持ちがいい。 

IMG_3772 (640x427).jpg

  

 

 

マイナンバー システム

平成29年(2017)5月IMG_3732 (640x427).jpg

 


「マイナンバーシステム利用に年100億円?」

「健保組合反発 厚労省、値下げ検討」

 上はたまたま見た「朝日新聞」の記事です。

 内容は、中小企業の会社員らが加入する「協会けんぽ」や
大企業の「健康保険組合」などが、厚労省開発のシステムを
通じて、加入者やその家族のマイナンバーを利用し、所得確認
などをするシステム利用料が、合計で年約100億にのぼること、
健保組合連合会が「高額にすぎる」と反発していること、厚
生労働省が、引き下げの検討を始めたという記事です。

 びっくりしました。

 これは、被保険者のマイナンバーを使って住民票のデータや
家族の収入、年金の受給額、扶養家族の確認などができるという
システムで、そのシステムを厚労省が作るので運営費として被保
険者とその家族一人当たり月額10円払えと言って来たからだそう
です。
 その利用料が年100億円ということです。

 びっくりした理由の一つは、うすうす感じてはいたのですが、
マイナンバーによる国民ひとり一人の情報の管理・監督がついに
ここまで来たのかという慨嘆(がいたん)です。

 もう一つのもっと大きな驚きは、国はマイナンバーをビジネス
チャンスととらえ、金を稼ごうとしているんだという、驚きです。

 すごいですね。

 もちろん、月10円の利用料は被保険者とその被扶養者から保険料
として徴収されるのでしょう。

  IMG_3736 (640x427).jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人工知能とロボット

 

 

平成29年(2017)4月

IMG_3717 (640x427).jpg 

   

 

今年のお花見は天候の加減で、もうひとつでした。

 またや見む交野のみ野の桜狩り・・・・(新古今和歌集)
ではありませんが、個人的には来年に持ち越しです。

 ずいぶん前に、まだ求職者が、自分の居住地を管轄する
公共職業安定所にしか求職の申し込みができなかった時代、
それ故、統計が取りやすかった時代、枚方公共職業安定所
署長が、枚方管内(交野市・枚方市・寝屋川)の有効求人倍
率は、鹿児島県の、今では忘れてしまいましたが、とある
職安に次いで2番目に、全国にある公共職業安定所の中で、
下から2番目に有効求人倍率が低い地域だと言ったの覚えて
います。そんなところで、仕事をしています。
 つまり、事業所が少ない。 ベッドタウンなんです。

 先日、とある税理士と話をしている時、彼が言うには、
今後人工知能の発達によって消滅する職業の中に、税理士
が入っているそうです。
 ひるがえって、じゃ社労士はどうだろうかと思った訳です。

 どこかで読んだ文章に、AI(人工知能)の発達、ロボット
の普及した社会で、人類に唯一残るものは「 LOVE 」だけ
だ、というのを読んだことがあります。 

 日曜の朝、事務所のポストから新聞を取り出し、エレベー
ターの中で日本経済新聞の一面を見ると、「ロボットと競え
ますか」という、キャッチフレーズ。 なんと大げさな、と
思った訳です。

 「オートバイと走って勝てますか」と言っているようなも
のです。

 オートバイというコンセプト(注*)を生み出したのは人間
です。そのため最適化した部材と道具を使いつつ、オートバイ
というものを作ったのは人間です。
 バイクに乗るのも人間です。

 人工知能やロボット,原子力は人間が発明した道具の中のひ
とつです。SNSと呼ばれるラインやフェイスブックも社会
の道具のひとつです。

 サイバー攻撃やデジタル情報の漏洩に対処するのも、人間の
知恵です。車も、走る凶器になりえます。

 バカとハサミは使いよう、と言うじゃありませんか。

 近未来、社労士は必要とされるでしょう。なぜなら、感情を
持つ生身の「人間と労働」をその対象としているのですから。

 

(注*)コンセプトとは英語表記で言えば、Conceptであり、
その元になる動詞は, Concieve だそうです。妊娠すること
です。
 異なった物が(例えば、男と女が)合体することで新しい
命が生まれるように、継続性があり似てはいるが、顔も体も
心も微妙に違う、新しいモノが誕生する(止揚)こと、それ
(考え方・概念)が、コンセプトだそうです。

IMG_3721 (640x427).jpg

 

 

 

 

 

 

 

あの日、あの時、どこ行った

 

平成29年(2017)3月

  

 3月6日月曜朝事務所で、家に来ていた年賀状の当り番号を
チェックしていた時、東京在住のM君の賀状に「3月18日の同
期同窓会に岐阜へ行くつもりです もうあまり機会もないの
で」という一文を見つけた訳です。
 同窓会名簿に、私は住所不定になっているらしく、今まで
不便を感じたこともなかったのでそのままになっていました。
 岐阜在住のH君にTELすると、確かにそんな案内が来ていた
こと、その案内状はどこかに行ってしまったこと、近所のK君
に尋ねてみるとのことでした。ほどなく携帯が鳴り、同窓会
がその日にあること、出欠締め切り日は1月31日だけど今から
でももぐり込ませてくれるとのこと、H君ともども出席するこ
とにしました。
 会場のあるホテルに宿泊の予約を入れたんですが満室。
その旨をH君に伝えると「家に泊まれば」、ご厚意に甘えること
にしました。

 当日受付で抽選にてテーブルが決まり、席に着きました。
けれども50数年前の高校時代の顔ぶれは、すぐには分かりません
でした。それからじょじょに。貰った出席名簿の名前と、顔が少
しずつ一致して来ました。
 幼稚園時代近所で互いに家を行き来していたF君。中学時代
同じクラスだったG君、Hさん。子供会で一緒に遊んだM君。小学
生時代赤坂へ岩石採集に一緒に行ったA君。高校時代下宿が隣り
だったHさん。それから、高校時代のM君、K君、S君など実に久し
ぶりに会うことができたのです。

 翌日泊めてくれたH君の提案で雪の残る山道をドライブして
道の両端に芽吹くフキノトウを摘みました。そして昼食を取り
別れました。

 翌日の晩御飯にフキノトウの天ぷらが、H君が家の前の畑から
取って持たしてくれた、新鮮な野菜を使った料理と共に、我が家
のテーブルにのったのです。
 少し苦みのある、この季節にしか食べられないフキノトウには
感動しました。

 

 

IMG_3686 (640x427).jpg

IMG_3682 (640x427).jpg

税と社会保障

 


平成29年(2017)2月

 


 以下の四つの選択肢のうち、どれを選択しますか。

 @減税し、かつ社会保障を削る。
 A減税し、かつ社会保障を手厚くする。
 B増税し、かつ社会保障を削る。
 C増税し、かつ社会保障を手厚くする。

 個人として選ぶなら、間違いなくAですよね。
 
 米国のトランプ新大統領は、法人税を35%から20%に引き下げ、
相続税を撤廃すると言っているし、オバマケア(国民皆医療保険)
も撤廃するそうですから、米国は、上の@ですね。

 米国共和党は基本的に新自由主義的な(市場原理主義)立場をと
る政党で、市場における個人の選択こそが万事大切だと考え、政府
の役割は小さい方が良いと考える政党ですから、トランプの言い方
表現の直截さは別にして、至極あたりまえですね。

 北欧の高福祉高負担の国々はCですね。

 今の日本は上記Bです。消費税・相続税・介護保険・年金医療保
険料率の毎年の上昇、かつ年金の減額などです。

 それにしても、アメリカは本当に「自助努力」の国ですね。「公
助」という意識は薄いです。
 自分の命は自分の拳銃で守れという国民性ですから。

 日本が公的医療保険を全廃して税の財政負担をゼロにしたら、消
費税は不要ですね。民間保険会社は大儲けでき、庶民は可処分所得
が増えて景気が良くなるかもしれません。(笑)

 それにしても、アベノミクスの2%のインフレ目標は全然実現しま
せんね。2%の目標は経済成長が目的でなく、2%のインフレでその
ぶん貨幣価値を下げて、10年の約束手形(10年物国債)30年の約束
手形(30年物国債)の借金価値を軽減するためなんだと勘ぐってし
まう。
 いっぺん、計算機で30年2%の複利計算をしてみてください。

 明治7(1874)年には米ドル1ドルに対して円は1円だった。大正時
代でも1ドル2円だった。その後政府は公債を発行し続け、戦時国債
をアホみたいに発行して、敗戦後ブレトンウッズ体制で、1ドル360
円にまでなってしまった。今の日銀大丈夫かなぁ。そりゃ、大イン
フレになれば国は返済額(価値)を大幅に減額できるけど。

 今の不景気は庶民のフトコロ具合(可処分所得)が悪いからだと
思う。消費税、社会保険料の毎年の上昇、年金の減額、これでは経
済学でいう、「有効需要」は生まれないわ。

 EUでは、国債発行額は60%まで、消費税は15%以上と決められて
いるそうです。
 
 現在の日本の高齢化率は約25%強(4人に1人)。2060年には約50
%(2人に1人)。

 どうしたらいいのでしょう。景気は悪いし、困ったことです。


 需要こそが一国の経済状態を決めるというケインズの「有効需要
の原理」に基づき、政府は道路や橋や馬鹿でかい建物を建てて無理
やり有効需要を作ろうとしてきたこの20数年だなと思う。
 この際内需を盛んにして、つまり庶民を豊かにさせて、国内需要
を盛り上げるのはどうだろう。
 GDPに占める内需の割合は、圧倒的に外需より高い。

 供給サイドより需要サイドが少ないから消費者物価指数は下がり
続けているのだから。企業もこれ以上供給を増やす設備投資には尻
込みする。

 私の思い付きは簡単だ。消費税を3年間あるいは5年間、実験的に
ゼロにします、と決めればいい。3年か5年の間、庶民は家や車を必
死で購入する。企業は必死で設備投資をする。所得税や法人税は増
収になるだろう。 中国なんかがよくやる実験的「特区」といっし
ょで、政策の実験を行うのだ。後の消費の落ち込みが怖いと言って
ジリ貧になるよりましだ。
 それから、おもむろに消費税率を上げていけばいい。

 東京オリンピックなんか辞退すればいい。建物はレジェンド(遺
産)だとか言っているが、その後の維持管理費の遺産なんか高齢化
国家に要らないに決まっている。
 
 次にシュンペンターのイノベーション「創造的革新」だ。イノベ
ーションは突然降って湧いてくるものではない。
 いろいろなモノやアイデアの組み合わせと、新しい概念(コンセ
プト)だ。ソニーがウオークマンを作ったとき、すでにテープレコー
ダーは存在していた。それを持ち運びできる、イヤホンで個人で聴く
道具にしたから、創造的だった。ソニー・スタイルともてはやされた。
日本の町の喫茶店を駆逐したスターバックスとそれまでの喫茶店のど
こが違うか。店のコンセプトが違った。

 アメリカ生まれのコンビニを日本の社会的基盤にまで築いたのも
創造的コンセプトだ。アジアのいたるところに日本のコンビニが店
を出している。おでんもおにぎりも置いている。

 国もイノベーションを支援すべきですよ。高齢者に免許証の返還
キャンペーンをしているなら、同時に Uber(ウーバー)配車システ
ムのような車の利用を地方では応援すべきです。それによって庶民
にも、小銭が回る。

 日本はこれから超高齢化社会になる。内需の拡大はいかにして老
人に感動を与えるサービス、モノを創造するかだ。それが、これか
ら高齢化を迎えるアジアのマーケットにも通じるはずだ。
 紙おむつの国内需要はすでに大人向けが、子供向けを追い抜いて
いる。
 超高齢化社会の需要は天文学的に莫大だ。

 企業家の皆さん、日本の老人は金を持っているらしいですよ。(笑)

 高齢者には入場料割引、地下鉄料金割引などもよいですが、高齢
者が求めて金を払いたくなるサービス、モノを世に出してください。

 もう日本は加工貿易国ではないですから。内需で儲けましょう。
ちなみに、GDPに占める個人消費は60%です。別にアメリカに車を売
って生きているわけではありませんから、トランプさん。


 毎月、月末にこのブログを更新していたのですが、トランプ関連の
メディアに煽られて、更新してしまいました。

 

  

                                    IMG_3525 (640x427).jpg

 

 

 

謹賀新年

 

平成29年(2017)1月

 

 

 明けましておめでとうございます

 今年も良い年でありますよう

 皆様のご多幸とご健勝を

 お祈り申し上げます

 本年もよろしくお願い申しあげます

 

 当事務所はスタッフ一同、職業能力研さん

にはげみ、会員企業の健全な発展とそこで働く

従業員の皆さんの福祉の向上に資するよう、力

を尽くすつもりです。

 

 不透明な時代ですが、明るく頑張りましょう。

 


IMG_3500 (640x427).jpgIMG_3513 (427x640).jpg       

 

IMG_3504 (640x427).jpg

  1月15日(日)雪の舞う中、町内で行われた

 防災訓練とトンド焼の際のスナップ写真です。

 ぜんざいや焼き芋なども提供され、人が集まり

 まるでお祭りのような賑わいでした。

 

 

 

 

 

 

この一年、お世話になりました

 

平成28年(2016)12月

IMG_3480 (640x427).jpg

 

 

 

 

 今年一年、会員の皆様・知人友人・事務所の

スタッフの皆さん、大変お世話になり、ありが

とうございました。

 どうか良いお年をお迎えください。

 来年もよろしくお願いします。


 

 

沖縄

平成28年(2016)11月

 

 11月も終わりに近づき、寒く、暗い朝に目覚め
るようになりました。
 冬の衣服を探したり、年賀状の用意をしたり、IMG_3473 (640x427).jpg
歳暮を注文したり、ストーブを押し入れから出し
たり、インフルエンザ予防注射を受けたり、来年
のカレンダーをもらったリ、コンビニの棚にポチ
袋が並んでいたり、どこか既視感のあるこの時期
の日常生活です。


 「沖縄は未来をどう生きるか」(岩波書店刊)、
大田昌秀(元沖縄県知事)と佐藤 優(元外務省
主席分析官)の二人による対談集を、いま興味深
く読んでいます。

 旅行では度々行っていますが、既視感のある日
常生活からは、沖縄は遠い存在です。
 対談集の中の示唆に富んだ言葉や、鋭い現状へ
の分析を、面白く読ましてもらっています。

 日米同盟の抑止力と、沖縄県民の反発の間でど
のような解決策がよいのかと、日頃ぼんやり考え

ていましたが、本質はそれだけではなかったようです。
 

 不動産王ドナルド・トランプ氏が次期アメリカ
大統領になってしまいました。なぜ不動産王と冠
がつくのか私は知らない。TPPはさておき、NAFTA
は廃止されるんだろうか?すごいことですね、そ
の影響を考えると。
 共和制における大統領の交代というのは、一種
の革命なんですね。


 ソ連邦が崩壊して以降、共産主義イデオロギー
は、日本の表舞台から急速に消えつつあります。
そして左翼とか、あるいはプロレタリア(労働者
階級)あるいは労働運動などの概念は、ほんとに
地味になりました。
 賃上げ闘争なんか、今では政府主導ですものね。

 チェ・ゲバラの盟友、フィドル・カストロが死に

ました。

 

 

 

 

 

東京

IMG_3462 (427x640).jpg

 

平成28年(2016)10月

 

 

 今朝の新聞の見出しによると増え続けていた日本の総人口は

初めて減少に転じたそうだ。75歳以上の人口が14歳以下の子供

の数を上回るようになったそうです。

 最近のテレビのニュースショウではしきりに東京オリンピック

の施設のレガシー(遺産)がどうだとか、築地市場の豊洲への移転問題を

繰り返し放送している。

 その東京だが都道府県別人口の増減率では沖縄県を除いて断トツで他府県より

高い。なぜだろう。中央集権開発独裁社会構造の使命はとっくに終わっているのに。

 情報通信技術の普及によりどこにいても連絡が取れ、宅配便のおかげでどこにいても

物が手に入る時代に人はなぜ東京をめざすのか。

 ホームに人があふれ街中ではスピーカーから大音量の広告宣伝放送が流され地下街では

人の体に触れ人を追い抜くこともできず行列のように歩かざるをえない東京とはいかなる

都市なのか。

 永田町と霞が関があり、つまり日本の権力が集中し企業本社が集中する都市。法律が作られ

通達が発せられテレビ局のキーステイションが集中し出版社が集中する都市。大学と研究所が

多い都市(ノーベル賞受賞者は他府県が圧倒的に多いが)

 しかし例えば、私が全国展開の店やコンビニで物を買ったとしよう。その時支払う地方消費

税は、その会社の本店所在地にある東京都の地方消費税となる。

 政治家も官僚もビジネスマンも自分の住む町をより利便に快適にしたいだろうからどんどん

税金を投入する。

 トリクルダウンで上の階層からのおなさけが都民の下層に落ちてくるシステムになっているの

だろうか。

 以前イギリスの田舎を旅していた折、ロンドンに商用で度々行くという地元の人に(スコットランドでもなくウェールズでもなく北アイルランドでもなくイングランドの人)、ロンドンで住みたいとは思わないかと尋ねると、ロンドンは英国ではない、あそこは外国だ、住みたいとも思わぬ、との答えだった。

 今は東京のひとり勝ちだし、このままでは地方で高齢者の棄民が増えることになる。東京都のインフラ(レガシー・公共工事)を積み増すよりも、日本全国のインフラ老朽化のメンテナンス(維持・補修)の方がいっそう重要だ。

 どこかでこの一極集中をストップしないと将来日本全体がおかしくなるなぁ、国民の知恵が必要だなぁと、東京渋谷へ急用で行った帰りの新幹線車中で私は思ったのでした。

 

 

IMG_3464 (640x427).jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の九月

IMG_3443 (640x427).jpg

平成28年(2016)9月

 

 

 

 台風の多かった月。飛び石連休。雨の降り続
く連休。出勤と休日と、休日と出勤のジグザグ。
心と体のあやういバランス維持に苦労しました。
例えば「明日は仕事、深酒はつつしもう」とか。
 
 煩雑で、プレッシャーをともなう業務。神経
を使う事務処理。決算月の会計処理。予想利益
の想定。来季の構想。

 私ハ、イツマデコノヨウナ事ヲ、シ続ケルノ
カ?

 先月末、軽い手術のため入院した結果を、今
月医師から聞きました。

 可燃粗大ごみと不燃粗大ごみへの申し込み、
収集日に向けてのごみの準備。

 お彼岸に両親を偲んで、枚方駅前のT-SITE8階
の和食店で、姉も加わって、食事をとりました。

 今月何があったか、何をしたか、と振り返る時、
何もなかったような、何もしなかったような、時
間だけが過ぎ去った月でした。

 今年もあと3ヶ月ばかりを残す季節になりました。
台風18号がまた、発生したそうです。
 雨が続き、湿気が多く、うっとうしく感じた月
でした。

 

 

 

お気持ち(大御言)

 


平成28年(2016)8月

IMG_3413 (640x427).jpg

 

 


 8月8日に天皇陛下の「お気持ち」の表明があった。
ニュースで見、翌日の朝刊で読んだ。

 天皇は、はたして憲法10条でいう日本国民なのか。
(皇統譜という特別な戸籍に登録されていると、もれ
伝え聞くが)

 一般の日本人なら民主主義のもと、基本的人権を有
し、個人として尊重され、法の下で平等であり、性別
で差別されることはなく、権力からの自由(例えば移
動の自由、職業選択の自由、信教の自由など)が保証
されている、ということになっている。

 他方、ひとりの男は、その家系に生まれたがゆえに、
日本国民の総意に基づいて、義務と責務(権利「権能」
は無い)を負わせられ、宮中祭祀と国事行為を無条件
に求められるということは、どういうことなのだろう。

 もしも、日本国民であるという前提で考えるとき、
かの人の基本的人権や職業選択の自由はどこに行って
しまうのか。
 
 国家、社会、スポーツ、いかなるものにも人が集ま
るとき、その中で人工的に、作為的に、意図的なルー
ルが組成されて行くのは理解できる。
 相撲で土俵を割ったら負けとか、野球で三振したら
バッターアウトはそのスポーツ特有の決まりだ。
 また、社会あるいは人間集団の中には妥協や落とし
どころのあるのも知っている。

 しかし、ひとりの男としての、かの人の「私」とし
ての実存は? 
「あれかこれか」ではなく、これしかない存在理由。
 かの「男」の家族の現実存在とは?
 男系相続という性差、法の下の平等や、両性の平等
という理念は。

 これらの矛盾は、私には不条理と思えた。日本国憲
法の諸理念と象徴天皇制との間には、非整合性、なに
かしらの違和感があるように思えるのでした。

 不可思議な「私」というひとりの男が、21世紀の日
本で象徴天皇という名で存在するんだなぁ、と思った。
これがよく聞く日本の伝統であり日本固有の歴史なん
だろう。

 憲法第一章について考えさせられた、今年の暑い8
月でした。

 

 

 

 

 


阿弥陀如来立像

 

平成28年(2016)7月

IMG_3376 (640x427).jpg

 

 

 

 昨年母が亡くなり納骨を済ませた後、仏壇を
考えましたが、私の亡きあと、残される遺族が
先祖を何らかの形で代々祀(マツ)るとは今の
時代には、そうそう思えませんでした。

 わが家の仏教宗派は浄土真宗と聞いています。
(何十年前か何百年前のいつ頃に、わが家が浄
土真宗になったのかは知りませんが(笑)

 位牌のない過去帳だけの簡素な宗派です。

 部屋のテレビボードの上に仏像と過去帳とを
一緒に置いて、両親の写真と共に安置しようと
考えたのです。

 ある日、友人と居酒屋で一杯やっているとき、
私が仏像の話をすると彼は、彼の姉上が木彫りの
仏像を彫っているとのこと、後日メール添付で
見本写真を送ってくれました。

 そうして彼の姉上とのメールのやり取りのあと、
譲っていただきました。
 これも何かの縁かなと思いました。

 人は死んだら土に帰ると思っています。
信仰心の薄い私ですが、両親との記憶は、私が死ぬ
までは、私の中に少なくとも残ると思っています。

 あるいは、私のDNA、あるいはDNA上の遺伝子情報
には先祖の痕跡が残っている、というのも事実です。

 お盆には、今では恒例にしている四天王寺の盂蘭
盆会万灯供養(ウラボンエマントウクヨウ)に行く
つもりです。

 

 

 

 

 

くちなしの花

IMG_3370 (640x427) (529x356).jpg

平成28年(2016)6月

 

 

 

 経済のパイ(GDP)を大きくして企業収益を増やし結
果賃金が上がり、税収が増えて国主導で国民生活の向上
をはかろうとしているのが今の政策かなと思う。
 政府が日銀と共同歩調で、円安・株高に金融を誘導し、
インフレ政策により需要を増やそうとして来た。
 円安によって輸出企業はうるおい、株高により資産は
増えた。同時に国債を発行することによって得られた金
を国中に、社会保障費も含めて支出した。


 昨日のニュースでは英国は欧州連合から離脱するそう
です。
 現在の世界は、人とモノと金と情報の往来が日々増大
しているので、かの国の事件の影響は他の国々に必ず伝
播しますよね。
 リーマンショックしかり、伝染病しかり、中東難民し
かり、北朝鮮の政治しかり。
 中国が風邪を引くと、日本も風邪を引く。

 アメリカの大統領選挙。意外とトランプ氏が勝ったり
して。
 トランプ氏に関連して。もしトランプ氏が大統領にな
って、日本では集団的自衛権の主張が世論の大勢になっ
て是認されたあかつきには、日本の自衛隊はトランプ大
統領の要求で南米へ中東やアフリカやウクライナへ行く
ことになるかもしれないなぁと思う。理由は後付けで。
私たちの税負担でね。
 日本を守るのには個別的自衛権で(正当防衛は自然権
だもの)十分だと、こんなリスクも考えるべきだと、今
の私は思う。
 しかしたとえば、台湾が危機にひんしたら、台湾とそ
の地の人々の運命は「日本の核心的部分である」と公言
して渡り合うべきでしょう。核心的部分とは何かは別に
して。例えば旧宗主国として責任があるというような。
 でも台湾は地理的にも歴史的にも日本にとって核心的
部分ですよ。
 たとえ正式な国交はなくとも、遠くの親戚より近くの
他人と言うじゃありませんか。

 昨日留守中、沖縄の友人から電話があったみたいです。
今朝、電話をすると、今度の参議院選挙には是非投票に
行くようにとのこと、モチロン、と答えました。

 


 

長浜黒壁スクエア

 


平成28年(2016)5月

 

 連休の一日、滋賀県長浜市の黒壁スクエアーに
行ってきました。
 大阪駅発11時、長浜着12:40分着のJR新快速直行
を利用しました。車中、いつものようにイァーホン
で音楽を聴きながら朝刊を目にしているとすぐでし
た。
 しゃれた長浜駅を出て、徒歩5分ですぐにスクエア
に着きます。
 気ままに歩き回りました。北国街道、大手門通り、
大通寺に通じる御坊表参道など、和風建造物が連続
する街並み、黒漆喰の建造物、おしゃれなお店、喫
茶店のコーヒー、結構楽しめました。
 昼食は、以前目にしたことのある、「焼鯖ソーメ
ン」を食べようと思っていたのですが、長蛇の列、
これはだめだと、また町周りをしました。
 2時半ごろ店に戻ると4・5人の列になっていたので、
待ってみることにしました。
 下の写真です。鯖は酢でしめているのではなく、
煮魚になっていました。不思議なことに、缶詰の
魚のように骨は柔らかく簡単に食べられました。
 鯖すしは(写真では2個ですが最初は3個でした。
一口食べた後写真を撮ったからです)寿司屋の寿司
よりは、ちょっとね。
 湖北地方の郷土料理ということで、たんのうしま
した。
 帰りもJR新快速で大阪に向かい、高槻で下車、駅
前で枚方市駅行きバスに乗り、無事枚方の事務所に
帰ってきました。

IMG_3346 (640x427).jpg

 


昭和の日

 


平成28年(2016)4月


 仕事に追われた4月でした。特に労働保険(労災・雇用)の
確定・概算の業務に忙殺されました。

IMG_3315 (640x427).jpg

 熊本の地震の報道に接し、近い将来起こると言われている
関西の地震におびえました。
 どんなふうになるんだろうかと。

 いつもは北新地の淳久堂書店に行くのですが、今月、休み
の日に2回ほど散策がてら、京都四条烏丸の淳久堂書店に行き
ました。
 並べられている本が微妙に違うからです。
 書店ごとに、担当者の仕入れる本が、違うのでしょうね。 
別の好奇心をわかせてくれて、書棚の間をを徘徊できるのです。

 本を買わない時もあるのですが、書棚にならべられている
本を興味だけで手にとって帯や内容の一部を立ち読みします。
 時流や流行を感じたり、新鮮なアイデアに出くわすことが
できます。
 1時間ほどは、すぐに経ってしまいます。
 本を買ったら喫茶店で読書です。

 きょうは昭和の日、天気も良さそうなので、家の周りの雑草
取りと庭仕事をする予定です。

自治会

平成28(2016)3月

 

 3月も末になると、家の周りは雪柳とレンギョウが
咲き誇り、桜もつぼみが出て来ています。

 寒暖の差は大きく天候も不順ですので、出かける時
コートをはおるか、折りたたみ傘を持って行くか、迷
ったりします。

 去年の4月から今年の3月まで、当自治会4丁目5班の
副班長をやりました。9年に1回ぐらい、順番が回って
来るのです。IMG_3278 (640x427).jpg

 去年3月末の日曜日午後に全ブロックの自治会総会が
開催され、そこで役員の引き継ぎが行われました。

 班長は月1回の自治会会議に出席が主な任務です。

 副班長はと言うと、これが多義にわたります。例えて
言えば、自治会費の集金、防犯灯設備維持費の集金、年
2回の町内清掃で班長と一緒に裏方役、年2回の防犯パト
ロール参加、自治会のお祭りへの駄菓子屋の出店、毎月
の市広報および自治会ニュースの各戸配布。
 
 雑多な文書の回覧板、例えば、交番だより、福祉委員
会だより、建築協定ニュース、税務署からのお知らせ、
子供会からの通知、老人会からのお知らせ、訃報至急回
覧、その他ほんとにもろもろの回覧文書。

 防災訓練にも参加しました。そこでは同時に、とんど
焼きと炊き出しもありました。段ボール製簡易ベッドを
組み立てて横になってみましたが結構堅いですね。避難
所であの上で何日も過ごせと言われたらちょっとつらい
ですね。冬なんか寒いでしょうね。夏は蚊がいるでしょ
うし。AEDの使い方も学びました。

 募金もあります。日本赤十字、赤い羽根、歳末たすけ
あい運動、福祉協議会賛助会員。

 年度途中、ご主人が85歳のお家から、来年の役はパ
スしてほしいとの要望が出て、集会所に夜皆が集まり
仕方がないかなとの意見になったりもしました。

 今年も3月27日の日曜日午後に自治会総会が行われ、
晴れて副班長の任が終わりました。

 あっという間の副班長の1年でした。

 これが「自治」なんでしょうね。民主社会の基盤かも
しれないなぁ、と少し思いました。


 

 

 

 

 

 

 

 

うるう月

平成28年(2016)2月

 

 今年の2月はうるう月で、29日あります。

 うるう月のある年は、オリンピック競技と米国
大統領選があります。

 2月も末になると、夜明けが早くなり、日没が
遅くなるので、うれしいです。IMG_3255.JPG
 明け方早く目を覚ますと、外は真っ暗闇でさむざ
むとしているのは、いやになります。

 土曜の午後に、陶芸教室へ十年近く通っています。
今月は皆勤賞ですべての土曜に行きました。
 長くやってる割に全然進歩がなく、うまくなり
ません。
 皿や器や花瓶、ときには抽象的な作品を作るので
すが、なかなか満足のいく物が・・・・。(苦笑)
 でも、製作中は「無心」になれるのが最高です。
製作途中はなんも考えていません。雑念無し。それ
がいいです。
 終わってからの陶芸仲間との、酒の入った談笑も
楽しいです。
 出来上がった作品は私の部屋にうず高く積ってい
ます。不燃ごみです。(苦笑)

 


 確定申告の時季。資料を集め計算(足し算・引き算・
掛け算・割り算だけなのですが)をして申告書に記入。
 でもこれが大変で頭が痛い。所得が多様に分かれて
いるし、はては外国税額控除の明細や譲渡の分離明細
書など。1年に1回なので不慣れで悩ましい。
 自主申告権を付与されているということは自主申告
責任もあるのかな。
 100点取らなくても税務署は、払い過ぎた分は何も
言わないでしょうが、払い不足なら「お呼び出し」が
あると、たかをくくっています。


 死、愛、DNA,縁(えん)、記憶の意味性、肉体、労働法
の根底、時間の質と量、共同体での個人など、雑多な
日常の中で、言葉を探して佇(たたず)んでいます。

 逡巡(しゅんじゅん)してます。

 

 

謹賀新年

 

IMG_3220 (640x427).jpg

 

平成28年(2016)1月

 

 

明けましておめでとうございます

今年も良い年でありますよう

皆様のご多幸とご健勝を

お祈り申し上げますIMG_3218 (640x427).jpg

本年もよろしくお願い申しあげます

 

 

 

 

 

 

 

神戸ルミナリエ

 

平成27年(2015)12月

 

 神戸に用事があって出かけた折、帰り道に元町

IMG_3168 (640x427).jpg

商店街を歩いていると「神戸ルミナリエ」のポス
ターを目にしました。


 まだスタートまで2時間ほどありました。資金不
足のために今年が最後になるかもしれないと聞い
ていました。それで、えい!ままよ!と思いつつ
ウインドウショッピングと喫茶店のコーヒーで時
間をつぶしました。そして元町の大丸百貨店前か
らの行進(マーチング)に参加しました。
 行進は、混乱を避けるためでしょうか、街の中
をグルグル回り、最後にやっとルミナリエに到着
しました。持っていたカメラで(多くの人はi-P

honeで)写真を撮ったのです。

IMG_3174 (640x427).jpg

 

 

 今年一年、会員の皆様・友人知人・事務所のス

タッフの皆さん、大変お世話になり、ありがとうご
ざいました。

 どうか良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

枚方市農業まつり

 


平成27年(2015)11月

 

 

IMG_3162 (640x427).jpg

 暖かい11月だな、と思っていたら、さすが月末には
寒くなって来ました。

 11月下旬の土曜に,毎年事務所近くの農協の駐車場で
「枚方市農業まつり」が行われます。

 多くの人が訪れます。一番長い列ができるのは大根
の販売コーナーです。5本ひとくくりぐらいで、抱える
ようにして持って帰られます。

 多くの野菜の販売、花、ぜんざいやたこ焼きなど、
見て回るだけで楽しいものです。

 ただ、私が大根を買ってもどうしようもないし、ぜ
んざいやたこ焼きに食欲がわかないので、お店をひや
かしながら、毎年この時期お祭り気分を味わうのです。

 今年は、穂谷の生産者から出品されていた、むかご
(山芋の種豆)を買いました。むかごは幼い時よくお
やつに食べたものです。なつかしくって。

 後日、むかごを湯がいたあと、素揚げにして食べま
した。


 今月、株を全部売りました。リーマンショックで損
失の出ていた長持ちの株も、利益の出ていた株もまと
めて。ならすと銀行の定期預金よりちょっといいかな、
ぐらいです。

 また、買い場は来るでしょう。

 

 

 

 

マイナンバー

 

平成27年(2015)10月

 

 マイナンバーは、まだ届きません。
自分のマイナンバーが手元に無いので、現実的な想像ができま
せん。まだ、見えていません。
 動き出したら、少し具体的になるのでしょう。
 
 マイナンバーに関するお知らせや講演会、説明会のたぐいは
山のように来ています。

 いわゆる、マイナンバーとは、納税者番号や一億総背番号制
など、いままで立ち上がっては消えた一連の施策の集大成なの
でしょう。
 税と社会保障の一体改革、というよりは税金と社会保険料の
取りはぐれを補足する機能なのでしょう。
 
 東日本大地震の時の放射能漏れに関して、専門家や有識者が、
あたりかまわず吠えていたあの状況に、よくにているなぁ、と
思います。
 ただ茫然と世のあわただしさを、傍観者のように見ています。

 きっと私個人に、たいした変化は起きないように思いますが、
少し息くるしい社会になる気がします。

 税金や社会保険料の徴収額はきっとバク大なんでしょうね。
どこへ消えているのかなぁ。IMG_3142 (640x427).jpg

 夢を食うバクでなく、税と社会保険料を食うバク。
バクはバク大。

 

 
 今年書き下ろし小説を、一冊読み終えました。
舞台は台湾台北と山東省青島郊外です。日本語で書かれています
が、少しだけ翻訳付きで、中国語でも書かれています。
 
 台湾の日本語で書かれた小説は昔数冊を読んだ記憶があります
が、それは日本統治時代に教育を受けた世代が、戦後書いた小説
なので、本省人(戦前から台湾に暮らしていた人達)の書く小説
でした。

 この小説は外省人(新中国成立当時に台湾にやって来た人達)
の立ち位置で書かれている小説なので、外省人の台湾での思い、
生活や文化、大陸中国への望郷など、私には新鮮でした。
 ああ、そうなのかと、妙に腑に落ちるところがありました。
 

 

 

 

シルバーウイーク

 

 

 

平成27年(2015)9月

IMG_3113 (2).jpg

 


 シルバーウイークは、当事務所でも5日連続の
休日でした。
 
 第1日目土曜日は、陶芸教室で素焼きした陶器
に釉薬付けをして過ごしました。13個できました。
 本焼きが楽しみだと思いました。
 帰りに梅田で腕時計と、つれ合いにネックレスを
買いました。3月に亡くなった母のお金が少し入っ
たからです。

 2日目の日曜は、枚方大橋の下にある駐車場の、
日陰に車を止めて窓を開け、風にあたりながら、
ボンヤリとテレビを見ていました。それから河川敷
を1時間ほど歩きました。
 風があって気持ちはよかったのですが、直射日光
には、きついものがありました。

 3日目、月曜は寝屋川市駅発、関空行きリムジン
バスに乗り、関空に行きました。関空では、第1ター
ミナルと第2ターミナルを散策し、どこかへ向かう人々
とどこかへ帰る人々を眺め、お店の商品を眺め、それ
からレストランに入り、ヒレカツ膳で昼食をすませ
ました。バスターミナルで和歌山行きの空港バスに
乗り込み、JR和歌山駅に向かってみました。

 JR和歌山駅からブラブラと南海和歌山市駅までの
街歩きをしました。途中ぶらくり丁商店街でコーヒー
を飲み休憩しました。南海駅前の8番バス停でJR和歌
山駅行きのバスに飛び乗り、JRにとって返し、紀
州路快速を使って、夜、大阪に戻って来ました。

 4日目は、京都三条で映画を見ました。見終わって
から新京極、御池寺町通りを、一杯の観光客に混じっ
て、散策しました。その晩、娘のところで夕食をいた
だきました。

 5日目、水曜日は、くろんど園地を散策しました。
歩いている途中、栗の実を見つけました。まだ青い
イガ栗でした。持って帰って事務所で、花瓶に活け
てみました。


 以上が私のシルバーウイークです。

 

お盆休暇

 

 

平成27年(2015)8月


 最寄りの星田駅から快速に乗り、京橋、北新地、
尼崎、伊丹、宝塚、三田を過ぎ、丹波口まで来ま
した。丹波口で降り昼食を取ろうと駅員さんに食
堂はどちらの出口ですかと尋ねると、駅周辺に食
堂はありませんとのこと。少し行くとコンビニが
ありますとの答え。 「えっ!」

 30分ほど後の、1時間に一本の各駅で福知山に
行こうと思っていたのですが、急きょホームに入
って来た特急「こうのとり」に飛び乗り福知山に
行って来ました。
 
 由良川が街を流れる昔の城下町。川の洪水と闘
ってきた町。
 ちょうどお盆時だったので、第二次大戦の思い
出の展示が町のかしこで開かれていました。

 

 四天王寺の万灯供養に行ってきました。

 

 前日、徳山湖に流れ込む谷川で水遊びをした私
達は、翌日、道の駅でおにぎりを買いこみ、標高
1200mほどの山の中の、福井県側にある夜叉が池
をめざしました。
 岩場に来て、案内役のSさんに三点確保の注意
を聞いて、急斜面の岩場をほとんど這いつくばる
ようにして登りました。
 夜叉が池のほとりで、買ってきたおにぎりを食
べたのですが、おいしかったこと。
 ふもとまで降りてきて、谷川で冷やしておいた
スイカの切り身をHさんからいただきました。IMG_3094 (640x427).jpg
 口をきくのも嫌なぐらい登山には、疲れました。

 

 右の写真、福知山で見たワタの写真です。 ク
リックすると拡大します。

 

 

 

 

  

 

 

暑中お見舞い申し上げます


平成27年(2015)7月


 所得の再分配は税金を使って行われるものと理
解しておりました。

 一方、保険というものは、保険数理を基本に、IMG_3046 (640x427).jpg
給付・反対給付均等の原則や収支相当の原則など
をふまえ、保険事故に対応して行く仕組みと理解
しています。

 公営保険は、私営保険と違い、同じように保険
数理が基本ですが、社会全体で保険事故に対応す
るため、強制加入、所得に応じた保険料など私営
保険とは少し異なります。

 しかしながら、このところ、被保険者から徴収
される社会保険料が所得の再分配に、あるいは限
度を超えて徴収されたり、使われたりするように
なったなぁ、と思いはじめました。

 保険料自体、所得税の累進税率のようです。給付
・反対給付均等の原則から逸脱し過ぎているよう
に思えます。
 保険でなく、まるで第2の所得税のようです。

 それに社会福祉は、あくまで税でまかなうものだ
と考えています。

 私は、公営保険の信頼性や安定性が、毀損される
のを恐れます。


 暑中お見舞い申し上げます。

 

 なんとかこの暑さを乗り切って、共に生き延び
ましょうね。

 

 

梅雨

 


平成27年(2015)6月


 雨季、あるいは梅雨の間、気候は激しく変化する
ので、体調を普通の状態に維持しておくのに、努力
がいりますね。
 昔の人は、みな気を配って来たんですね。IMG_3025 (640x427).jpg

 春夏秋冬と入梅、あまりに気候が変化するので、
季語が生まれた理由も分かる気がします。

 国際化した21世紀、世界を飛び回るビジネスマン
なんかは、ずいぶんと体調管理に苦労しているんで
しょうね。マーズやエボラ出血熱など、ウイルスも
多様化し日常化しているみたいだし。
 
 考えるまでもなく、地震があって、噴火があって、
津波と山津波があって、四季があって、台風があっ
て、日照りと洪水があって、日本の自然はほんとに
多様ですね。
 こうゆう風土に我が祖先は、しがみついて生きて
きたんだなぁ、と思う。

 今では経済危機にインフレやデフレ、戦争の兆候、
増税、社会保障の緊縮等、ついニュースを耳にし新
聞に目をやるので、おちおちしていられませんね。

 株の先物や為替の予約なんかに従事している人は、
胃が痛んで頭おかしくなるよね。

 おだやかに暮らすのって、結構むつかしいね。
「めだたず、ひっそりと、静かに」暮らすのが、私
の目標なんだけど。

 

 


 

遺品(ゴミ)

平成27年(2015)5月


 今年の5月は、ことのほか暑い5月でした。急な温度の
上昇と直射日光は体にきつく、フラフラです。

 母の遺品の整理をしています。遺品の整理と言うと、な
んとなく上品な響きがありますが、実際はゴミの整理とゴ
ミの分別と廃棄です。

2015-05-03 15.10.47 No.2(640x478).jpg

 つくづく人間は、何かを摂取(購入)し排泄(廃棄)し
ているんだなぁと考えさせられます。

 母にとって大事だった物、衣服や手紙や日記や本や日常
のこまごまとした日用品が、あっという間にゴミになって
しまいました。

 先に亡くなった父の遺品もそのままにあります。仙台平の
袴や紋付・羽織なんかも、いいものだなぁと思いますが、
これもゴミの一部です。

 業者に入ってもらって、全部処理してもらえばいいので
すが、少しづつ少しづつ、思い出を綴りながら、片づけて
います。

 なにしろ享年100歳でみまかった、母の100年分の思い出
ですから。

 

 

平成27年(2015)4月

 

 

 大阪の桜開花予想は3月26日でした。その日の

朝、朝食をひとくち口にし、母は眠るように逝(ゅ)き

IMG_2961 (640x427).jpg

ました。

 

 葬儀の折、式場の花屋が桜の枝を取り寄せてくれ

祭壇に飾ってくれました。出棺の折、花に埋もれた母

の、顔のかたわらにその花をふた枝そえて、蓋をしま

した。

 

お水取り

 

 

平成27年(2015)3月


 先日、奈良東大寺二月堂で行われるお水取りの
「お松明」(おたいまつ)を、見に行ってきました。IMG_2877 (640x480).jpg

 夜の7時からお松明は始まるのですが、前の方で
見ようと6時から待ちました。

 その夜は雪舞い風強く、二月堂のまん前なので、
地面は斜面になっており足元が不安定、一時間待
つのはつらかった。

 7時から始まりました。選ばれた僧が、長い竹の
先に、火の粉が散る松明を持って階段を登りきり、
二月堂の堂宇の上で、向かって左から右へと灯り
を突き出したり回したりしながら、走ったり急に
止まったりしました。これが次から次と11僧、11
回続きました。

 20分ほどのことなのですが、堪能しました。

 凍てつく暗闇の中、冬の花火のようでした。