あの日、あの時、どこ行った

 

平成29年(2017)3月

  

 3月6日月曜朝事務所で、家に来ていた年賀状の当り番号を
チェックしていた時、東京在住のM君の賀状に「3月18日の同
期同窓会に岐阜へ行くつもりです もうあまり機会もないの
で」という一文を見つけた訳です。
 同窓会名簿に、私は住所不定になっているらしく、今まで
不便を感じたこともなかったのでそのままになっていました。
 岐阜在住のH君にTELすると、確かにそんな案内が来ていた
こと、その案内状はどこかに行ってしまったこと、近所のK君
に尋ねてみるとのことでした。ほどなく携帯が鳴り、同窓会
がその日にあること、出欠締め切り日は1月31日だけど今から
でももぐり込ませてくれるとのこと、H君ともども出席するこ
とにしました。
 会場のあるホテルに宿泊の予約を入れたんですが満室。
その旨をH君に伝えると「家に泊まれば」、ご厚意に甘えること
にしました。

 当日受付で抽選にてテーブルが決まり、席に着きました。
けれども50数年前の高校時代の顔ぶれは、すぐには分かりません
でした。それからじょじょに。貰った出席名簿の名前と、顔が少
しずつ一致して来ました。
 幼稚園時代近所で互いに家を行き来していたF君。中学時代
同じクラスだったG君、Hさん。子供会で一緒に遊んだM君。小学
生時代赤坂へ岩石採集に一緒に行ったA君。高校時代下宿が隣り
だったHさん。それから、高校時代のM君、K君、S君など実に久し
ぶりに会うことができたのです。

 翌日泊めてくれたH君の提案で雪の残る山道をドライブして
道の両端に芽吹くフキノトウを摘みました。そして昼食を取り
別れました。

 翌日の晩御飯にフキノトウの天ぷらが、H君が家の前の畑から
取って持たしてくれた、新鮮な野菜を使った料理と共に、我が家
のテーブルにのったのです。
 少し苦みのある、この季節にしか食べられないフキノトウには
感動しました。

 

 

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